サマーツアー 「奈良・曽爾と三重・名張で自然と遊ぶ」

2021年7月31日(土)~8月1日(日) 11名参加

久し振りの宿泊の行事が開催できました。乗用車2台分乗、単車1台。
1日目:JR島本駅~西名阪・針テラス~曽爾高原・ファームガーデン(昼食)~亀山峠まで散策~温泉お亀の湯入浴~民宿豊栄(泊)
2日目:曽爾高原~赤目自然歴史博物館~滝修行~千寿滝を見ながらお弁当~布引滝まで滝巡り~温泉対泉閣入浴~針テラス~JR島本駅

曽爾高原は秋のススキが有名ですが、夏のこの時期は一面の気持ちのよい緑の草原です。お亀池(湿原)の回りから亀山峠まで標高差100mほどを汗をたっぷりかいて登りました。登って見る風景はさわやかで気持ちがよかったです。下ってからお亀の湯で温泉に入り宿まで戻りました。
2日目のメインは赤目四十八滝での滝修業。赤目滝巡りの順路を外れ、滝修業の場所までがとんでもない急斜面で十歩登っては一休み、というくらいでした。修業の大日滝は見た目の水量は少なかったですが滝に打たれてみると思わず息をのむくらいの迫力はありました。白装束でゆったりと滝に打たれて「心鎮めるカラダ浄める自分をみがく」ことが出来たでしょう。
滝修業の後、千寿滝を見ながらお弁当を頂き、少し先の布引滝まで滝を巡りました。最後は対泉閣という立派なホテルで温泉をいただき大阪への帰路につきました。
両日とも昼間には雷鳴が聞こえましたが雨には遭いませんでした、が、帰路の道中で怖いくらいの集中豪雨に出会い、単車で参加したIさんはとんでもない目に遭ったそうです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です